調理師免許 合格体験談

スポンサードリンク

2009年06月26日

調理師免許、その必要性1

調理師免許に関して、ネット上でやり取りされているQ&Aをいろいろ見ていると、調理師免許の必要性、なぜ調理師免許は存在するのか?というようなものが多いようです。

病院や福祉施設、学校の厨房などを請け負う給食会社に勤務していた経験で資格を取得したわたくしなりの意見を述べたいと思います。

全体を包含して考えると、職業に対する国の規制は最小限であるべきで、国民に対する安全を確保する意味でも規制は必要最小限に留めるというのが理想だと思います(完全な私見です)

お料理の得意な人が、ご近所の人を対象に定食の食堂をやりたいとすれば、本来は自由であるべきですが、やはり人の口に入る食べ物を扱うお店をオフィシャルに行うとすれば、国民の意見としても公共機関のお墨付きは必要でしょう。

このお墨付きが「営業許可」ということになるのですが、実際に厨房施設の建設段階から営業許可申請を行ってきた経験上申し上げると、この営業許可の許認可機関である保健所の審査は、結構厳しいです。

建設段階から保健所に相談に行っていても、オープン1週間前の検査で改善を促されることもありました(検査日はひやひやもんです)

規制をかける行政側とすれば、万全を期して、飲食店を開業する際には調理師免許を取得していなければならないとすれば安全かもしれませんが、それでは逆に国民の就業機会を奪ってしまうことにもなりかねません。

別の項でも記述しましたが、厨房施設にはありとあらゆる、様々な形態があり、食中毒に関する危険性に関しても、一般食堂と体力の弱った入所者を対象とした福祉施設などでは求められるハードルに大きな差があります。

飲食店を開業する際には、その厨房が安全に食品を扱える施設かどうか判断してもらう「営業許可申請」があり、その厨房には保健所で行う「食品衛生責任者」の講習を受けた従業員が必要です。
そして、飲食店開業に直接的な係わりはありませんが、厨房施設で仕事を2年以上行った人を対象として、食品衛生などの一定の知識レベルを公認する「調理師免許」という制度がある、というのが全体の縮図です。

より高い食品衛生を求められる福祉施設や病院、学校などの厨房では、任意に調理師免許取得者の割合をきめている施設も多く、その存在感は価値のあるものになっていると感じます。
posted by 二杯酢 at 01:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 調理師免許ってなんなの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

調理師免許を今年取得する方へ

調理師免許を今年取得したいと思っている方は、そろそろ準備し始めたほうがいいかもしれません。

試験日程などは各県で様々なのですが、私の住んでいる静岡県では、試験自体は9月頃なのですが、受験願書の受け付けは例年6月から7月の5日間ほどと短く、ふとしたことで忘れがちです。

受験願書は最寄りの保健所でもらえますので、自分の受験資格や必要書類に関してチェックしておいたほうがいいです。

調理師免許を取得する試験の受験資格を簡単に説明すると、調理施設の中で2年以上働いていた実務経験が必要になります。

社員でなくてもパート、アルバイトでもOKですが、一週間に4日以上、一日6時間以上の勤務で2年間の経験が必要です。

この経験を「調理業務従事証明書」で、働いていたお店や会社に記入捺印してもらって提出します。

また、学校や病院、社員寮などの寄宿舎の厨房勤務であれば、その厨房で一度の食事提供が20食以上が継続して提供されている調理施設、もしくは一日に提供する食事が50食以上継続して提供されている施設のどちらかの条件をクリアしなければいけないとあります。

企業の社員食堂であれば、昼食だけ20食の調理施設でもOKで、福祉施設などで3食提供している場合は、朝食17食、昼食17食 夕食17食でもOKということになります(「継続して」という注釈は付きますが)

前後しましたが、その他の施設に関しては、営業許可を取得している飲食店(ラーメン店や喫茶店など)で仕事をしていたのであれば食数の制限はありません(ただし、あくまで厨房従業員として仕事をしていたことを証明してもらわなければいけません)

その他、そうざい製造の施設でも魚介類販売業でも調理師免許の試験の受験資格がありますが、細かい点は保健所で確認してください。

提出書類などにも、写真や卒業証書が必要であったりしますので、今年調理師免許を取得しようと考えている人は、自分が住んでいる県の日程だけでも頭に入れて行動したほうがいいと思います。
posted by 二杯酢 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

調理師免許の取得について

調理師免許を取得したきっかけは、学校給食や福祉施設、社員食堂などの厨房を請け負う給食会社に営業職として入社したことがきっかけです。

入社後2年間、老人ホームの厨房で長い現場研修をしたおかげで調理師免許を取得する受験資格ができて取得したというわけです。

前々から「調理師免許なんて誰でも取れる」とか、「調理師免許なんて取得しても意味がない」なんていううわさ、風評を聞いていましたが、実際に衛生管理が厳しい老人ホームの厨房で仕事をした経験で調理師免許を考えてみると、調理師免許はあくまで調理の世界を進んでいく入口の通行証で、フードサービスに身を置いていくのであれば、資格の内容以上の勉強が必要になると感じます。

他の資格と比べて、調理師免許を取得するための受験資格には「調理実務経験」が2年間必要になります。

最初は、難易度はそれほど高くない資格なのに、なぜ調理実務経験が必要か理解できませんでしたが、これは私見ですが、おそらく簿記やデザインなどの資格であれば「ベーバー合格者」というのが許されますが、調理師免許の場合は人に物を食べさせる職業なので、まかり間違っても「ペーパー調理師」というのは道義的にも絶対許されないからなのではないかと思います。

老人ホームのような基礎体力の衰えた高齢者の、特に調理してから食べるまで時間がかかる調理では、ちょっとした症状も重症になったりしますので、ほんと〜に神経を使います。

HACCP(はざ〜ど あならいしす くりてぃかる こんとろーる ぽいんと)
これはアメリカから伝わった食品管理の手法ですが、調理師免許の試験問題には深く突っ込んだ問題は出ませんが、老人ホームなどの厨房では必要になる知識です。

調理師免許の受験資格がある人にとっては、合格率も高く難しい試験ではありませんが、取得後も勉強しなければならないことはたくさんあります。
posted by 二杯酢 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理師免許ってなんなの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

調理師免許取得のメリット

調理師免許を取得したい人が知りたいことは、調理師免許を持っているとどのようなメリットがあるのかという点だと思います。

はじめて調理師免許に興味をもったような方は、飲食店を開業するときには調理師免許を取得しなくてはならないと思っている人が多くいますが、実は必要ありません。
飲食店を開業するときには、保健所に営業許可の申請に行って食品衛生責任者の講習を受けるだけで、定食屋さんであろうと、高級フレンチレストランであろうと調理師免許がなくても開業できます。
(ただし、厨房の立ち入り検査は厳しいので、店舗の設計段階で事前相談をする必要はありますが)

では、なんで調理師免許なんていう資格が存在しているのでしょうか?
例えば、調理師免許がなければ飲食店は開業できない、というような決まりにすればいいのでは?とも思いますが、いざ、そういうことにするとすれば、失業する食堂のおばちゃんが大量発生してしまうかもしれません。

調理師免許の第一義である衛生管理に関して考えてみると、飲食店のスタイルによって食の衛生管理に対するハードルに大きな差があって、一般食堂のように一人前調理したものをすぐに提供、喫食させる飲食店では、一度に大量の食品を調理して喫食まで時間があるような飲食施設よりも食中毒の危険性はかなり低くなります。
たまに、調理師免許を持っていないかなり汚いラーメン屋さんを見かけて、よく食中毒を出さないな!と思ったりすると思いますが、喫食直前に加熱調理をしっかりすれば、食中毒の危険性はかなり低くなります。

調理師免許を取得するメリットに関して、少し話が逸れてしまいましたので、次回続きをお伝えしたいと思います。
68
タグ:調理師免許
posted by 二杯酢 at 12:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 調理師免許ってなんなの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月25日

調理師免許はなぜあるの?

調理師免許を持っていなくても、厨房の仕事は出来るし、飲食店を開業することもできるのに、なぜ調理師免許という資格は存在しているのでしょうか?

外食業界に勤めていて調理師免許も一応取得した立場から考えて見ると

他の資格、例えば簿記の資格のようなものかもしれません、簿記の資格がなくても会社の経理の仕事は出来ますが、資格を取得していれば基礎知識が備わっている証明になります。

調理師試験には実技試験はありません、四者択一の筆記試験だけです、資格は難しくしようと思えばいくらでも出来ると思いますが、料理のおいしさなんて千差万別でそこまで干渉されたくないですよね。

ただ、飲食店として営業していく場合は、大げさではなく食は人の命に関わるので、調理を商売にしていく上で最低限持っていなければならない、食の文化や衛生管理の基礎知識を調理師免許という資格で証明する制度なのかもしれません。

老人ホームの厨房を運営する仕事にも携わっていますが、体力の低下した高齢者は、若い人であればなんでもない腹痛などでも重症化しますので、このような施設の衛生管理は万全でなければなりません。

学校給食や病院、福祉施設などの厨房の契約を頂く際には、厨房に勤務するスタッフに占める調理師免許取得者の割合を指定されますので、運営者側としては調理師免許取得者はありがたい存在です(パートさんでも調理師資格を持っていれば助かります)

調理師免許の資格を生かせる場面は結構あります、食品を扱う会社に就職する場合でもアピールする道具になります、違う業界の人のほうが「へ〜調理師免許を持ってるんだ!」とか感心されたりします。



posted by 二杯酢 at 22:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 調理師免許ってなんなの? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

調理師免許を専門学校へ行かずに取得する方法

調理師免許の資格は、公認の専門学校に入校すれば卒業と同時に免許を取得できます。

学校に通わずに調理師免許を取得するには、国が各都道府県に委託して行っている調理師試験に合格するしか道はありません。

この調理師免許の試験は、各都道府県が異なった試験日程、試験問題で行って合格率もその都道府県によって違うのですが、大体60〜70%と、他の資格試験と比較しても難易度は高くありません。
(というか、食品衛生の問題に関してはやさしく設定されています)

調理師免許は取得すれば一生ものの国家資格で、更新などはありません(住所変更は必要ですが)

しかし、受験するのに必要な受験資格があって、今までの職歴で調理施設での勤務経験が2年間必要になります。

受験資格の中の最終学歴は中学校卒業以上となっています。

仕事をしていたときの身分は、パートでもアルバイトでもいいのですが、一週間に4日以上、一日6時間以上で2年間の勤務経験が必要になります。

ここでの疑問は、4日×6時間=24時間

一週間に24時間勤務していればいいの? 週3日だったけど一日8時間働いていたから資格があるんじゃないの?

という疑問が浮かんできます。

保健所の方に質問をしても規定以外の例外は認められないという返答が多いと思います。

確かに個々人の資格に例外を認めていると、きりがなくなってしまいます。

あくまで週4日、一日6時間という規定の上で、仕事をしていた会社やお店が受験希望者の就業、調理師免許の受験資格を証明してくれるか、というニュアンスでしょうね(この部分は私見です)

受験する場合は、願書と一緒に提出する受験資格証明書に、働いていたお店や会社にお願いして署名捺印してもらう必要があります。

この受験資格には、努めていた調理施設の営業形態や提供していた食数などに細かい規定があるので

とにかく2年間調理施設で働いていたことがあって調理師免許の資格取得を検討している人は、お近くの保健所に問い合わせて、自分に受験資格があるかどうかをはっきりさせましょう

電話でも大丈夫です、名前も聞きません。

保健所の人は調理に従事していく人には、しっかりとした食品衛生の知識を持ってほしいので、受験資格がある人はなるべく調理師免許を取得してほしいと言っていましたので、いろいろ教えてくれますよ。


posted by 二杯酢 at 21:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月12日

調理師免許の取得について

調理師免許を取得するには2通りの取得方法があります。

1つは専門学校に通う。

2つめは各都道府県で行われている調理師試験に合格する。

このどちらかで取得するしかありません。

調理師試験には受験資格があり、調理施設で2年間仕事をしていた経験をその仕事をしていたお店や会社に証明書を書いてもらわなくてはなりません。

今まで、飲食店や給食調理場で仕事をしたことがない人は受験できません。

今まで、喫茶店やレストランなどの調理場で一週間に4日、1日6時間以上で2年間働いたことがある人は、パートやアルバイトでも受験資格があります。

この調理師免許取得の受験資格はその飲食店の種類や提供している料理の食数などに細かい決まりがあるので、正確に受験資格があるかどうかを知りたいのであれば、近くの保健所に問合せると教えてもらえます。

調理師試験自体は、国家資格の中でも合格率も60〜70%と難易度は高くありません。

調理師免許を持っていなければ出来ない仕事というものは存在せず、一般的に言われている免許を取得しているメリットは、「調理師法」という法律に規定されているように、自分が「調理師」であることを公に名乗ることが出来ることと、自分で飲食店を開くときに取得しなければならない営業許可申請をするときに、その店舗には必ず「食品衛生責任者」がいなければならないのですが、調理師免許を取得していれば「食品衛生責任者」の講習を受けずに済む、ということです。

これ以外にも、給食企業が施設の食堂を請け負って営業しているお店などで働いたりする場合は、パートやアルバイトでも調理師免許をが生かせるシュチュエーションも他のページで紹介していますので、是非ご覧下さい。
posted by 二杯酢 at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

調理師免許取得の体験談

私は学校給食や病院の調理場を請け負って運営する給食会社に勤めています。
仕事は営業部で新しく病院や老人ホーム、学校などができるという情報を基に、営業活動をしておりますが、新しい契約が取れると契約から備品の調達などの業務をオープンまで行うことになります。

調理師免許は持っていませんでしたが、営業許可の申請からオープンまでの業務を一通り理解したころ、調理師免許を取得する試験の受験資格を満たしていることに気づき、せっかくなので取得しておこうと受験を思いつきました。

調理師試験の受験資格には調理場での調理経験が2年間必要ですが、私は入社後、人手不足の老人ホームで材料の下準備や出来上がった料理の盛り付けを2年半していたので受験できました。

調理師免許を取得するには簡単に言うと専門学校で取得するか、各都道府県で行っている調理師試験に合格するかです。

受験資格があり、パートでもアルバイトでも営業許可を取得して料理を提供しているお店の調理場の従業員として2年間仕事をしていればOKで、喫茶店の厨房で仕事をしている人でもいいのですが、社員食堂などの給食調理場では一日に提供する食数に規定がありますので、詳しく知りたいのであれば近くの保健所に連絡すれば教えてもらえます。

調理師免許は国家資格で、調理師法などという法律も存在して、規定によると調理師免許を取得している人は公に自分が調理師であると名乗ることができるようで、逆に調理師免許を持っていなければ調理師を名乗って調理業務に就業することができません。

とはいっても名乗れなくても調理現場で仕事をすることはできますし、自分で飲食店を開業する場合でも調理師免許を持っている必要はなく、営業許可を申請するときに食品衛生責任者の講習を受けるだけでOKであるという点が複雑なところです。
調理師免許の生かし方や必要性に関しては他のページでご案内してありますのでご覧ください。
posted by 二杯酢 at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

調理師免許の必要性

免許を取得する意味について

調理師免許を取得していなくても飲食店などを開業することができるのに、なぜ調理師免許は存在するのでしょうか?

飲食店を営業する場合、免許がなくても店舗を借りて調理器具や店内備品をそろえて、営業許可の申請を保健所にすればOKで、食品衛生責任者はいなければなりませんが講習を受けるだけで取得できます(店舗内のレイアウトは手洗い場の位置などを厳しく見られて改善を促されたりしますが)

厳しく考えれば「調理師免許を取得ていない人は飲食店を営業してはならない」とすれば理想的ですが、それでは就業に対するハードルが高くなりすぎて支障が出るように思います。

比較的にではありますが、一人ひとりのオーダーを受けてから加熱調理してすぐに提供、喫食する普通の食堂では、調理してから食べるまでの時間が長い給食や仕出し業に比べると食中毒の危険性は低くなるというようなこともあり、一概に飲食店といってもその形態によって調理現場のオペレーション技術に求められる難易度も変わってきます(あくまで比較的にですが)

調理師免許の試験科目には主に食中毒予防の公衆衛生に関する問題や、栄養学、食の歴史に関する食品文化論などがありますが、合格率も60%前後で国家資格にしてはそんなに難しくありません、というか食品衛生全体から見ればやさしく設定されているように思います。

フードサービス業界で一番あってはならないのが「食中毒」ですが、一般の飲食店にいると気付きませんが、病院や老人ホーム、福祉施設の給食などでは、若い人であれば軽い腹痛で収まるような症状でも体力の弱った人たちにとっては重大な症状になってしまいます。
調理師免許を取得しているということは、専門学校、各県の調理師試験のどちらで取得したにせよ、最低限の食品衛生の知識を習得した人であるということのお墨付きを得たことになります。

調理師免許の取得方法や受験資格などは別のページで紹介してます。
posted by 二杯酢 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

調理師免許を取得するための試験

調理師免許の試験について

今現在、調理の仕事に携わっていたり、以前調理業務の経験があって調理師免許を取得したい人は、全国の都道府県が実施している調理師試験を受けることになります。
調理師試験は国が各都道府県に委託して行っている試験で、実施日や問題内容も違います。

試験問題は7科目あり、食品文化論、衛生法規、公衆衛生学、食品学、栄養学、食品衛生学、調理理論ではじめて聞く人は意外と思うかもしれませんが、実技試験はありません。
試験科目を聞くとかなり広範囲のように思ってしまいますが、過去の問題をよーく見てみるとおおよそ出題される重点箇所が分かり、資格試験を何度か受けたことのある人であれば過去の問題集をやっただけでも合格できるような気もしますが、こればかりは個人差があり、大体の試験は年一回ですのでなんとしても一発で合格したいのであれば通信教育の講座を利用するといいと思います。

調理師免許はれっきとした国家資格で、免許の更新なども無く取得すれば一生ものの免許です。
実際、飲食店を開くとしても、調理師免許を持っている必要は無く、食品衛生責任者の講習を受けるだけでいいので、巷では「調理師免許なんて役に立たない」というようなことを言う人がいますが、調理師免許は調理の経験があって、試験内容にもある公衆衛生、食品の安全な取り扱いについて勉強したことを国が証明してくれる免許です。

特に最近では食の安全性に関心が高まり、一般の飲食店以外の、病院や福祉施設、学校の調理場などで働くとすれば、調理師免許は持っていて当然の免許です。

和食や洋食などの専門店でも、若いころ修行でお店に入って仕事をしていても調理師免許を実は持っていないという人もいますが、ある意味専門店でその分野の料理で一流の技術を身につけているような人であれば別ですが、他店舗展開しているフードサービスの仕事などに従事していくのであれば調理師免許を取得している人に対する評価は高いです。
飲食店に限らず、食品関連の仕事をしていく場合も調理師免許を取得していると、当然衛生管理の知識を評価されますのでステップアップのきっかけを作ってくれる免許です。
調理師免許・・なかなかあなどれな免許ですよ!
posted by 二杯酢 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 調理師免許の取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする